『民政立国論』ブックオブザイヤー受賞

年末に嬉しいお知らせが届きました。
先日出版した落合貴之著『民政立国論』(白順社)が、
尾崎行雄記念財団のブックオブザイヤー2020国政部門大賞を受賞したとのこと。

受賞理由は以下とのこと。
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「民政立国論」は内政と軍事・外交といった外政のバランスが一冊の中に凝縮され、支持政党を問わず賛同できるという評価が相次ぎました。また自らの政治の師や源流といった「縦軸」に対する敬意、そして国民共通の課題には与野党の垣根を越えて取り組もうとする「横軸」も素直な筆致で語られ、新たな世代の活躍を期待する声が相次ぎました。
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尾崎行雄は「憲政の神様」と言われ、国会に胸像もある方です。
その由緒正しい財団より表彰いただいたこと、感謝と共に身の引き締まる思いです。

今、国難の時。
中長期的な観点にも立ちながら、世を立て直すため力を尽くしてまいります。

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書店でも取り扱っていただいています。
もし手に入らない場合は、私の事務所にもございますので、ご連絡ください。

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