震災後支援物資を届けに行きました

みなさん、こんにちは。

統一地方選挙などがあり、ブログに書くべきことがたまっておりますので、
少しずつ、書いていこうと思います。

震災後、募金活動に加え、救援物資を運ぶ活動もいたしました。

党の街宣車の看板に覆いをかけ、おむつや飲み物を積み込んで、
仙台まで届けました。

4/2(土)、あの地震から3週間後でした。

太平洋岸は、延々とがれきの山。

目の前で、大津波を体験し、目の前で、大切な人を亡くし、
多くの方が、大きな精神的なショックを受ていることを感じました。

この震災では、
原発の運営、原子力政策に関して、国民には分かりにくい、
国と巨大電力企業による不透明な運営が浮かび上がってきただけでなく、
各自治体においても、100ヵ所以上の指定避難所が津波で流されるなど、
地方自治のあり方、我々の備えのあり方にも、警鐘が鳴らされることとなりました。

今回浮かび上がってきた問題に関しては、しっかりと客観的な検証を行い、
今後に生かしていかなくてはなりません。

最後に、私の安いカメラでは、広大な被災地をしっかり映すことはできませんでしたが、
いくつか、写真を載せておきたいと思います。

亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りするとともに、
政治に携わる者として、今後、しっかりとこの問題に取り組んでまいりたいと思います。

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