当選から一年

一年前の今日、12月14日が、衆議院選挙の投開票日でした。
地元選挙区の東京6区で次点だったものの、88,915票。
惜敗率80.2%で、比例東京ブロック1位で繰り上げ当選。
東京の維新の党の候補者の中で一番多い得票数。
そして、全国でも4番目の得票数でした。

自民党圧勝、野党逆風の中、
無名の新人に、これだけの方が投票してくださったこと、
改めて心から感謝をいたします。

維新の党でも、地方議員を経験せずに当選した新人は私しかいませんでしたし、
野党第一党の民主党は、新人の当選はゼロ。
国会議員の平均年齢も年々上がっている中での、
世襲でもない、30代新人の当選でした。

選挙に出るために銀行員を辞めて9年、
地元世田谷に事務所を構えてから4年かかっての初当選。
途中、無所属で活動したこともありました。
本当に多くの方の応援で、ここまで来ることができました。

学生の頃から政治に興味を持ち、色々な政治家の事務所をお手伝いし、
また5年間秘書をやり、
政治の世界のことはある程度知っていたつもりでしたが、
実際に衆議院議員になってみると、毎日初めてのことばかり。
運転免許を取ってすぐに高速道路を運転しているような日々が今でも続いています。
しかし、責任ある仕事。
国会議員の行動一つで、多くの方の命をも左右することがありえます。

これからも、政治の世界に染まらず、
そして、より責任感を持って、
日々、仕事をしてまいります。

初心を忘れないために、私の初当選を伝える、一年前の新聞記事を貼り付けておきます。
改めて見てみると、ほとんどの新聞社が取り上げてくれていたようです。

毎日新聞朝刊(2014年12月15日)
20141215毎日

東京新聞夕刊(2014年12月15日)
20141215東京夕刊

読売新聞朝刊(2014年12月16日)
20141216読売

産経新聞朝刊(2014年12月16日)
20141216産経

日経新聞夕刊(2014年12月24日):国会への初登院の記事
20141224日経夕刊

東京新聞朝刊(2014年12月25日):国会への初登院の記事
20141225東京

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