当選のご報告
2014年12月21日
2014年12月14日投開票 衆議院選挙
【小選挙区 東京6区】
[当] 越智隆雄 50歳 自民 110,872票
落合貴之 35歳 維新 88,915票
岸武志 43歳 共産 51,595票
【東京ブロック比例 維新の党】
[当] 落合貴之 35歳 新人 惜敗率80.2%
[当] 初鹿明博 45歳 元職 同57.5%
[当] 木内孝胤 48歳 元職 同53.3%
伊藤俊輔 35歳 新人 同48.5%
大熊利昭 51歳 前職 同42.9%
高橋美穂 49歳 前職 同36.8%
*惜敗率とは、小選挙区で1位だった人の票の何割まで迫ったか。
高い順から比例復活当選できる。
資金がなく、専属スタッフもいない、選挙事務所もないところから始まった
今回の衆議院選挙。
小選挙区の88,915票は、東京の維新の党候補者の中で1位。
全国でも何人かの党幹部の票も抜き、上位に。
本当に多くの1票をいただきました。
選挙に出るためにサラリーマンを辞めてから9年、
候補者になってから4年かかっての当選となりました。
昨年から今年にかけては、政党にも所属しない無所属での活動。
そんな中でも、多くのみなさまに支えていただいてきたことを、心より感謝申し上げます。
これから地元の代表として、政界で戦ってまいります。
野党は3分の1以下になりました。数の上では安倍政権は何でもできてしまいます。
数少ない、貴重な野党の議員として、安倍政権の暴走には体当たりをしてまいります。
また、税金の無駄使いを厳しく追及してまいります。
今回の選挙では、新人議員はほとんど生まれませんでした。
この野党逆風の中で勝ち残れた新人議員として、
世間とはかけ離れてしまっている政界に風穴を開けなくてはなりません。
今後とも、どうぞみなさま、ご指導お願いいたします。
最終日の三軒茶屋は、聴衆がびっしり街宣車を取り囲みました。
地元の商店街の方の話では、聴衆を動員している自民党候補の1.5倍はいたとのこと。
その最終日の三軒茶屋には、江田憲司維新の党共同代表、田中秀征元経済企画庁長官、
鈴木淑夫元自由党政調副会長(東京6区)ら応援弁士が集結。
東京6区選出の衆議院議員だった故石井紘基氏のお嬢さんも、寒い中の街頭を長時間一緒に。
そしてここには載せきれない、数百人のボランティアで応援してくださったみなさん。
政治は他人事ではない。
自分達が行動しなければ、日本は良くならない。
これからも、みなさまと一緒に、世の中のために戦ってまいります。