2014年の幕開けと2013年のお礼
2014年01月09日
みなさま、あけましておめでとうございます!
年末年始、色々な方にお会いし、色々なご指導をいただきました。
そして、色々な経験をし、色々な気付きもありました。
まずは、みなさまに昨年のお礼をさせていただかなければなりません。
2013年は、前年の年末に行われた衆議院選挙での落選から始まりました。
一年かかっても、まだお礼の言えていない方もいらっしゃいます。
多くの方にお世話になりながら生きていることを改めて実感した一年でした。
家賃の発生する事務所をいったん閉めるつもりでしたが、
多くの方の支援で、事務所も継続でき、
また常勤スタッフなしでも、多くの方に入れ替わり立ち代わりお手伝いいただき、
地元での活動を続けることができています。
私落合貴之を応援する個人後援会「落合貴之を育てる会」も発足いただきました。
また、勉強をする時間も取ることができました。
本は何冊読めたでしょうか。100冊は軽く超えていると思います。
海外に勉強にも行けました。
多くの方から教えを乞うこともできました。
自分自身の考えを改めて固めることができました。
また、結婚し、世田谷のど真ん中に引越しもしました。
多くの地元の方々との、生活での素の触れ合いもできました。
多くの方が、私の生活の心配までしてくださり、
毎日のお米も味噌も、洗濯洗剤も、
みなさまに少しずつ助けていただきました。
妻の実家がかなり田舎のため、
東京を離れ、郵便局と農協しかない地区で、
農業やら、ワカメや貝採りなどをする日々も経験できました。
思えば、就職して10年、朝から晩まで、眠らず休まず、
目の前の仕事を処理することに追われる日々を過ごしていました。
2013年の一年は、おそらく、私の人生で大きな節目となり、思い出となり、
原点となる年となることでしょう。
こういう一年を送れたことを心から感謝しなくてはなりません。
2014年は、2月に都知事選挙があります。
また、来年、世田谷区議選はじめ、全国で統一地方選挙が行われるため、
その準備にも取り掛からないといけません。
国政は、引き続き、多くの政治課題も山積しています。
2014年の幕開けに際し、
今年も変わらず、世の中を良くするために、この身を捧げる覚悟をお伝えし、
新年のご挨拶とさせていただきます。
一人ひとりが少しずつ、周りの人達のために行動すれば、
世の中は必ず良くなる。
世の中を良くするため、今年も頑張りましょう!